バックアップ保管について

IBBPの特徴(他のバイオバンク事業との違い)

保管できるものの条件

※以下のものは保管できません。

保管量の上限について

なるべく多くの方が利用できるよう、保管量に1利用者あたりの上限を設けています。

保存条件・容器によって異なります。

<液体窒素(気相)での保管>(動植物細胞・微生物・タンパク質等)



<液体窒素(液相)での保管>(動物胚・精子等)



<種子保管庫(4℃)での保管>(植物種子等)


お問い合わせください

 

※特別な事情等によっては上限超過が認められる場合があります。お困りの際はご相談ください。

利用対象となる研究者

下記に該当される方であればどなたでもバックアップ保管を利用することが可能です。

※組織または部局として保管を委託することも可能です ( 「役職による申請」 ) 。

マウス凍結精子作製受託について

基礎生物学研究所でマウスの凍結精子を作製し、作製したサンプルを保管することができます。

作製を行うのは超階層生物学センター モデル動物研究支援施設です。個別共同利用研究の形として受託します ( 詳細・申請 ) 。マウス輸送に関する費用のみ利用者負担となります。

保管は、IBBPセンターでのバックアップ保管となります ( 詳細・申請 ) 。