IBBPセンター施設/設備

委託された生物遺伝資源を安全に保管するための設備を備えています

IBBPセンター外観




主な設備

生物遺伝資源保管用液体窒素タンク

  気相式タンク(33,800本 / 2mLチューブ)11台

  液相式タンク(12,000本 / 2mLチューブ)6台

サンプルの種類や性質によって保管するタンクを分け、サンプルの損傷やコンタミを防止します。

ドライキャビネット(4,536本 / 15mLチューブ)6台

遺伝子組換え体と野生種を分けて保管できます。

低温低湿で保管することで、種子の発芽率低下を抑制します。

《IBBP-easy

いつでも手続きができて、預けたサンプルの情報をwebで確認できます。

データのバックアップも万全の体制を整えています。

 (超低温輸送容器)

クリーンベンチ

・インキュベーター

・遠心機

・オートクレーブ

・サーマルサイクラー

・自動分注装置

・蛍光位相差顕微鏡

・シーケンサー

・プログラムフリーザー

・精子運動解析装置

・オズモメーター

・示差走査熱量計(DSC)

・真空冷却加熱ステージ

施設の利用について

施設の利用は以下のいずれかの枠組みで利用が可能です。